風も日差しもやわらかく、とても2月とは思えない春の陽気ですね。

先日、久しぶりに足を運んだ、勝山市の平泉寺の雪壁も、少しずつ溶け始めているでしょうね

この日は折からの積雪で、勝山はすっぽりと雪に覆われていました。2月中に降った雪がどんどん積もり、家の軒下ぐらいまで雪壁が出来ていたのです。ぽたぽたと氷柱から雪が溶け出した水滴が落ちてきます。予想外の冬の青空。どこまでも澄み切ったように、空気も透明です。

苔寺ともいわれる、勝山平泉寺。梅雨の時期の見事さは有名です。

誰もいない静かな山道。山道脇の売店は、芽吹きの春を待っているかのように扉がしまり、閑散としていました。

今日、平泉寺に来たのは、どうやら私、ひとりかもしれない。。。真っ白な雪と空の青、静かな平泉寺のたたずまいに魅了され、贅沢なひととき。境内までは雪道で、歩いていくことはできませんでしたが、しばらくの時間、360度の雪景色を楽しみました。

母の実家の近く、勝山市平泉寺は小さいころの思いでも多いところです。子どものころ、夏休みは毎年、勝山で過ごしました。寺近く、なつかしい昔ながらのお蕎麦屋さん「まつや」さん。かわらぬ、味と笑顔で迎えていただきました。 子どものころは、お蕎麦やさんに行きながらも、なぜかうどんや、かやくごはんを食べていました。

まつやさんでは、おそろしそば 蕎麦はつやつやです。

そして、あたたかい山菜そばをいただくことに。。。

蕎麦『まつや』は、平泉寺、門前の右側にあります。

雪深い平泉寺でのひとときは、子どものころのなつかしさを思い出す、ゆっくりとした時間でした。そして冬から、春へ。季節が移り変わる、「風」を体感できました。

2月25日 西正 由紀

sun

2010/02/25 13:21



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